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と言うことで家でゴロゴロしているヒマつぶしに夏に向けての食料の準備として、今年も干し肉作りに挑戦している。
まず、買って来た塊り肉に塩振って10日ほどかけて水抜きをする。
そして、一度3〜4時間水に浸けて塩抜きをする。
後は日陰の風通しのいい軒下やベランダに一か月ぐらい干すだけ。
けっこう、簡単にできる。
今日で一週間目、表面の色合いはまだまだだが、けっこういい塩梅に固くなってきた。
このまま一か月も干すと色が渋い茶褐色になって、カチンカチンの塊り干し肉の出来上がりである。
一旦出来上がってしまえば、もう2〜3か月ザックに入れておいても腐ることはない。長期縦走の山旅には最強に近いタンパク源である。
以前から長期縦走に持っていけるタンパク源を探していたのだが、なかなか見当たらず、市販のビーフジャーキーなども試したが、肴にはいいが、どうも食材としてはイマイチだった。その点この干し肉はそのまま肴にもなるし、おかずの食材としても抜群に美味しい。
今回は豚もも肉の塊りで作ってみた。果たしてどんな味になるか?今から楽しみである。
tabioさんはじめまして。
干し肉の詳細が実に気になります。
かちんこちんの塊のまま持ち歩くのでしょうか?
食べる時に薄く削って??ああーおいしそうです
私も冬山などには恐れ多くて行けないので
山を思いながら準備に励みたいと思います。そんな時間も楽しいんですよね
chilumaluさん、こんにちわ、はじめまして。
今制作中の干し肉は今月末ぐらいには干し上がります。
ご想像の通り出来上がりはけっこうカチンカチンになります。
山へ持って行く時はその塊りのままラップに包んで持って行きます。
使う時はスライスして、料理に使ったりしますが、そのまま食べても生ハムに近い味で相当いけますよ。
厚めに切った時は固いので調理前に水に浸けて少し戻してから、煮物、炒め物に使います。
昨年作った時は山に持って行く前に味見やテストでチビチビ食べてしまいだいぶ減ってしまいました(笑)
出来上がったらまた写真アップします。
お楽しみに
自分で干し肉を作る方はやっぱりいるんですね。
本にも書いてありましたが、ものすごく失敗しそうで
恐くて(特に山中で!になったら・・・)やってません。ビーフジャーキーはご飯にはビール以外はあまりあいませんもんね。
確か本には猫に要注意と書いてあった気がしましたが、
猫も食べるんでしょうか???
K_guminさん、こんにちわ。
自分も最初作る前は不安だったですが、昨年作ったら意外と簡単に出来たので今年も味しめて再度トライしています。
けっこういい加減に作ってもそこそこイケますよ
作る時の注意点は干している間に猫やカラスに狙われないように気をつけるのは大事だと思います。
釣り道具屋などに行くと干物用のネットなどが売られていますが、自分は小さなザルに乗せて100均の洗濯ネットに入れて、物干しにつるしてます。
それと直射日光は避け、気温も10℃以下の冬場がいいようです。
一番の問題は塩抜きの塩梅だと思います。
塩抜きしないとしょっぱくて食べられないし、かといって抜きすぎると旨味も一緒に抜けてしまい、また傷みやすくなるようです。
自分はネットの「耐乏PressJapan」の”大切なお肉の長期保存”のページを参考にして作りました。詳しい能書き、作り方書かれています。
季節的にはこれからますます寒くなるので今からでも十分作れると思います。
日数はかかりますが、手間は思ったより簡単です。
もし興味があれば一度トライしてみてください。
自作の干し肉の味はまた格別ですよ
立春を過ぎ、日中は氷点下を上回るようになった北東北在住です。
そこで干し肉を作って見ることにしました!
冬の風は、こちらは乾燥しているので、仕上がりに期待。
3月半ばには、出来上がる予定です。
干し肉美味しいですよ、特に自作は
難しいことはありませんが、塩加減が決めてです。
肉の重さの5%ぐらいが基準と思います。
出来上がったらレポートください
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