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６月１日 信州 伊那谷
茎は食用となり、行者がしょくしたことから、この名がある
亜高山帯の林下に生える多年草
強い臭気がある
この臭気は硫化アリールで、その他にアルギニン、シスチン、フイチンを含 む。 これらの成分は利尿、整腸、鎮静、強壮の作用があり、古くから利用 されている
花は茎頂に白色小花を密集して球形となる
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日記
行者葫（ネギ科ニンニク属）
６月１日 信州 伊那谷
茎は食用となり、行者がしょくしたことから、この名がある
亜高山帯の林下に生える多年草
強い臭気がある
この臭気は硫化アリールで、その他にアルギニン、シスチン、フイチンを含 む。 これらの成分は利尿、整腸、鎮静、強壮の作用があり、古くから利用 されている
花は茎頂に白色小花を密集して球形となる
ギョウジャニンニク
６月１日 信州 伊那谷
茎は食用となり、行者がしょくしたことから、この名がある
亜高山帯の林下に生える多年草
強い臭気がある
この臭気は硫化アリールで、その他にアルギニン、シスチン、フイチンを含 む。 これらの成分は利尿、整腸、鎮静、強壮の作用があり、古くから利用 されている
花は茎頂に白色小花を密集して球形となる
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こんな体験をしたことがあります。
http://trace.kinokoyama.net/sansai/rensai-gyouzya-n90.htm
業者→行者（修行者）、ですね。
hotaka3000 様
おはようございます。
小生、伊那谷での天然の「ギョウシャニンニク」を見たことがないのですが、どの方面にありますか。谷間で川の近くのような湿地帯でしょうか。
やはり天然は味が違いますか。
先週の尾瀬は、水芭蕉と一緒に行者ニンニクが群生していました。
尾瀬の行者ニンニクは野生化していて、あちこちに生えているので、私はサラダで食べたくなりました。
そこで、私は良からぬ考えを…。
手で採ってはいけないので、屈んで口で食べれば採った事にならないのでは…？
ドレッシングをかけて、行者ニンニクを直接口の中へ…
今度は準備して行こう。
（私が行った頃には、すでに固く大きな葉になっていたりして・・・
本州では幻の山菜ですね。
北海道なら結構あると聞いたことがありますが、本州では採取（と生かじりも
JJ0JVLさん、具体的な場所となると、こういうところ（公開の場）には書けない情報ですよね。
setisetiさん、生かじりでは辛そうです。ドレッシングが下に落ちれば環境（水質・土壌）汚染でもアウト
firebolt様 そのとおりですよね。
ギョウシャ→ギョウジャですね。
北海道の山にはよくあり、札幌の我が家の庭にも生えています。
tanigawaさんが書かれているように、北海道では「アイヌネギ」と呼ばれていましたが、差別用語だということで、最近は店などでは「キトピロ」とか「ヒトビロ」という名で売られています。アイヌ語では「キト」で、札幌の定山渓天狗岳のアイヌ語名はキトウシヌプリ。ギョウジャニンニクが群生する山という意味です。
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