東海自然歩道、相模湖〜石老山〜伏馬田〜緑の休暇村

2022年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:35

7:28 スタート地点
7:41 7:47 嵐山登山口（相模ダム側）
8:12 8:12 嵐山
9:06 9:07 鼠坂
9:12 9:12 プレジャーフォレスト前バス停
9:18 9:21 石老山入口バス停
9:39 9:40 石老山駐車場
9:57 10:02 顕鏡寺
10:30 10:30 融合平見晴台
11:03 11:05 石老山
11:11 11:11 石老山三角点
11:21 11:21 牧馬峠分岐
11:25 11:26 金比羅神社
11:46 11:51 石老山篠原登山口
11:59 11:59 篠原の里駐車場
12:02 12:02 篠原バス停
12:09 12:09 手洗所
12:18 12:18 石砂山入口
12:56 12:58 石砂山
13:28 13:29 伏馬田入口バス停分岐
14:05 14:05 伏馬田入口バス停
14:45 14:45 平丸バス停
15:03 ゴール地点

天候

一日中雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模湖駅近くのデイパーク。1日300円
原則48時間までだが、あらかじめ電話連絡し4日間の許可を取った

コース状況／危険箇所等

コースの大部分はよく整備されている
駅前などに通行止めについて案内が出ていたが、東海自然歩道のHP（神奈川県版）で確認すると通行止めやう回路の情報はなかった。それが公式情報と解釈した。念のため問い合わせフォームから「復旧したということですね」という趣旨のメールで返信を求めた。していないという返事は来なかった。崩壊の復旧工事をしているところ、倒木の残るところがごく一部、これで通行止めだったらそこら中の山が通行止め。

その他周辺情報

緑の休暇村センターに宿泊。食事が美味しくサービスもとてもよかった。風呂は隣接の日帰り温泉「いやしの湯」に何回でも入れる。

写真

4/3 7:31

正面に嵐山、まずあれに登る

4/3 7:51

小さな山だけど急登

4/3 8:08

ナントカスミレがいっぱい（違いは覚えられない）

4/3 8:10

雨に霞む相模湖と周囲の山
この雰囲気も幻想的でいいなあ

4/3 8:11

嵐山山頂の三等三角点　若柳村
標高＝405.9 m

4/3 8:12

相模湖が見下ろせる

4/3 8:13

嵐山山頂のいろいろ

4/3 8:29

沢まで急降下し、対岸を梯子で
里まで下らずアップダウンを繰り返した

4/3 9:23

国道から顕鏡寺への入口には大山みちの道標

4/3 9:31

古民家、誰の家だったかな。解説の拡大写真を撮り忘れた

4/3 9:45

駐車場から、巨岩の並ぶ道を登る
崩落した橋は仮設がかかっていた

4/3 9:45

4/3 9:46

4/3 9:55

顕鏡寺も復旧工事中

4/3 10:00

崩壊地の左側を登り、土嚢の上を通って右側へ
道はハッキリしている

4/3 10:04

二股のどちらも山頂へ続く
展望台経由で行ってみる

4/3 10:08

今が見ごろの桜、墨絵のような向かいの山々、箱庭のような家並みなどがきれい

4/3 10:11

展望台からはガスガスで何も見えない

4/3 10:22

八方岩経由のコースが合流

4/3 10:30

融合平見晴台

4/3 10:37

倒木を迂回

4/3 10:53

歩きやすい道

4/3 11:00

山頂直下の階段を登ってくる仲間

4/3 11:00

山頂到着

4/3 11:01

藤野15名山も進んだ
寒くなるのですぐ出発

4/3 11:22

牧馬峠分岐から篠原へ向かう

4/3 11:26

金比羅神社のある休憩所

4/3 11:39

滑りそうな急降下

4/3 11:49

車道に出る直前、泥濘がめちゃ滑って苦戦

4/3 11:51

車道に出た

4/3 12:04

石砂山への道に入る

4/3 12:44

なだらかな登りで楽できたと思っていたら、最後だけ階段

4/3 12:56

石砂山、これも藤野15名山

4/3 13:09

緩やかに下り

4/3 13:22

送電線のところで展望が開けた

4/3 13:25

この分岐で、菅井方面が当初の予定だったが伏馬田に下り、焼山登山口まで東海自然歩道を繋ぐ

4/3 13:39

石畳は雨で滑って歩きにくい

4/3 15:04

緑の休暇村センターにゴール
早く温泉に入りたい

4/3 18:14

お食事はとてもおいしゅうございました。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊今回、平均年齢70.6歳の9人グループ。数年前まで（何人かは現役）ウルトラの猛者ぞろいなので普通のジジババとは違うが、かつてのようにはいかないお年頃。
＊一日中冷たい雨に降られた。立ち止まるとあっという間に寒くなるのでおちおち休憩もできない。ベンチがあってもビショビショで座れない。そして、この雨は標高の高いところでは雪だ。となると、明日、蛭から洞への縦走はとても無理という結論に。雪が残っていた場合の撤退案（迂回交通路）も検討してあったので、かえってほっとした気分。→そして翌朝、かなり本降り、また丸一日雨、ということで安全のため全面撤退。宿から次の宿まで公共交通で移動となった。
＊みなさん旧街道の廃道になった峠越えなどで酷い道には慣れている。顕鏡寺からのコースは問題なく通れた。